今回は、２０１０年 ５月 １日（土）に　さいたま市に オープンした

友人のカレー屋 “RED POT”の紹介です。



---- OPEN おめでとうございます♪

とうとう 念願のカレー屋さん OPEN しちゃいましたね！

まずはオーナーのOKAちゃんに簡単な自己紹介をお願いします。



さいたまで生まれ、さいたまで育ち、さいたまに生きる、ルーツレゲエ好きの33歳です。

野外イベントなんかでは、ひょこっと会ったひともいるかと思います。

とにかく、カリーが大好きです！

----ありがとう。

昔っからカレー屋さんをやりたかったの？


カリー屋を志したのは、約６年前くらいです！

そのまえから、カリーは大好物でした。


“RED POT（レッドポット）”っていう名前のカレー屋さんなんだね。

名前の由来とかってあるの？

お店の名前の由来は、はじめは、「Bongjahmaca spice」 って

決めていたんですが、ながい！ってことで、「REDPOT」にしました。

意味は、、、キャンプでよく使うダッチオーブンのことを、「Black pot」 というんですが、

それをもぢって 「Green pot」 ってイベントをやっていまして、、。

緑使っちゃったから、赤で。みたいな。

カリーは、黄色いから、黄色だと、芸がないかなー。みたいな。

カラそーなネーミングですが、子供でも、食べているんで、ダイジョブです（笑）


---- 　「ボンジャマカ スパイス」 から 「レッドポット」、ずいぶんシンプルになったね（笑）

カレー屋さんぽい良い名前だよね！

基本、何カレーなの？

欧風カリーです♪

具材の姿がなくなるまで、じっくり煮込んだカリーライスです。

でも、スープ状というよりかは、ドロっと感があるコクカリーです。


お店のこだわり部分は？

こだわりは、やはりカリーライスです。

最低6日間、仕込みに時間をかけて、大切に育てております。

最高のタイミングで、お客様にご提供させていただきます。

また、コーヒーにも、力を入れていて、

カリー屋ですが、三種類のお豆から、選んでいただき、

ご注文いただいてから、一杯一杯ネルドリップでお入れいたします。

----す、ご、い！！！

OKAちゃんの愛情がたっぷり伝わってくるね。

カリーのメニューは何種類かあるの？

基本的に、カリーは、1種類です。

ベースのカリーに、（自分の畑仕事もやっているので）季節のお野菜をトッピング！ってかんじです。

あと、チーズ と、チキンのトッピングもあります！

ベースのカリーも、年間通して、同じ食材を使うのではなく、

その季節の旬の食材を使って、一年間で、4パターンのカリーを創って参ります。

ぜひ、年間通してREDPOTの季節を感じにいらしてください。



---- お店の内装もずいぶんステキだけど そこもこだわりだよね。

お店の内装は、大宮のアルカスカフェを創ったメンバーで、業者を一切いれず、自分たちだけで創りあげました。

海外っぽい感じです（笑）



---- うん、すごく手づくりの暖かみのある店内だね。

今はなきアルカスカフェの意思を受け継いでるお店だよね。

気になる「お店の場所」ってどのへんなの？

場所は、埼玉大学正門を背に、まっすぐ道なり徒歩５分くらいの場所です。

----　今後はどんなお店にしていきたい？

ひとからひとへ言い伝えられていくような、老舗店を目指していきたいです！

孫の代まで続いたらイイなー（笑）

----- う～ん、目標がしっかりしてるね！

最後にコレを読んでくれている皆さんにメッセージを♪

まだ、まだ、立ち上げたばっかりで、いたらないカリー屋ではありますが、

たぶん、Happyになって、帰れると想います！

ぜひ、一度、レジェンドを体験しに、いらしてください(^O^)


というわけで ナイスキャラなOKAちゃんが

ナイスBGMと共にあなたを心よりお待ちしてます。

とってもフレンドリーなので１人で行っても楽しいですよ♪

皆さん是非「RED POT」をよろしくお願いしま～す！